[SERECC] K君1歳 Y子ママ仕事復帰プロジェクト「働ける環境作り」
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ベイビースッテプ 仕事復帰の第一歩

保育園見学、入園申請、ファミリーサポート登録を始めました。
夫は出張が多く、また近くに親族もいないので、子供を安心して預けられる場所をまず確保することが働ける環境作りの第一歩です。by Y子ママ

プロジェクト2ヶ月目、これまで、Y子さんは不安を解消し、9X9マインドマスを使った「次のライフワーク設計」から引き出された64個の具体的な行動目標をバイタルプリンシパルコーチング(VPC)通して、中長期(1〜3年)の実行計画、それに向けた今年後半のアクションプランを作ることができました。

7月からは、アクションプランの実践です。
仕事復帰の準備をするために、集中した時間と環境作りが始まりました。
都内X区在住のY子さんは、K君が朝起きる前や寝た後の時間に区役所のHPから保育園空き情報を毎日検索。
都内X区には認証保育所約50ヶ所、定期利用保育所約20ヶ所(1歳児から)、家庭福祉員(保育ママ)50名の登録があります。
HPの空き情報は、3歳児以降の枠を除いて、ほぼ「0」の数字が表示されていました。
注釈には「最新の情報は、直接保育園に午後9時以降問い合わせてください」と書かれています。
幼児を抱えるママにとっては、日中電話で30分以上集中して会話する時間を確保するのも大変です。
Y子さんは、それでもどうにか時間を作り、近隣の保育園へ順番に電話をかけ見学のアポをとり、K君を連れて足繁く保育園見学をしたり、区役所にいろいろ相談を始めました。

[SERECC] Y子ママ仕事復帰Project Step3

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待機児童の実態 「本当に空きがない…」

保育園見学に行くものの対象年齢の空きがありません..
区役所からは、点数制なので就職してないと入れないと説明を受けました。
でも、現状は既に待機児童が多く就職が決まってもすぐに入園できないのが実態です。
育休ママが会社に育休延長してもらうという話も納得です。 By Y子ママ

毎日、Y子さんは保育園へ電話や、見学して相談するものの、「待機児童あり」という回答ばかり。
さらに入園対象者の優先順位があり、就職が未定の場合は最後列になってしまいます。
保育園によっては20名の待機児童がいることを聞くと、Y子さんもさすがに気が遠くなったようです。
働きたい女性はいるけれど、子供を預ける場所がない、就職活動や仕事復帰に向けての準備もできないというサイクルが何年も続いています。
日本が女性活性化推進活動をする上で、まず待機児童問題を改善しない限り、女性として働き続ける環境を確保することは困難であることは、数年前からの課題です。

待機児童を緩和できる短期で即急な対策案が必要であることを、私たちはこのプロジェクトを通して再認識しました。

例えば、待機児童を緩和する一案として、育休社員の児童向けに託児所の確保を企業に義務づける。
また、キャリアを生かして仕事復帰したい女性を支援する一環として、無認可施設との連携および料金の一部を支援する等の柔軟な対応が必要だと思います。

現状、料金面で比較すると、認可保育料は所得税で決まりますが30代平均収入500〜600万円の場合、週5日10時間保育できる保育園の料金が約6万円/月です。
一方、無認可は1時間1000〜1200円が相場です。週3日5時間で、6〜7万円/月の保育料になり、明らかに負担が違います。

SERECCプロジェクトチームとソリューションを見つける

SERECCでは、Y子さんの仕事復帰に向けた実践フェーズでこの課題を解決すべくソリューションを一緒に取り組んでいきます。
保育園が空くのを待っている間に何かしらの行動が取れます。
これは、Y子さんがこの課題を克服できれば、他の待機児童を持つママたちにも役立ちます。

7月末を目標に、以下3つのワークを実践していきます。
① 保育園以外で段階的保育プランを立て安心してK君を預けられる環境を確保する
② 有限な時間を効率的に利用して働く「ライフスライディングワークスタイル」を始める
③ SNS活用スキルアップで、稼ぐ手法を身につけ収入を得る

ラフスライディングワークスタイルとは、自由な働き方で仕事と仕事以外の活動を有限な時間の中、効率的に交互に繰り返すスタイルのことです。
例えば、会社勤務の場合、顧客会議など必要に応じて会社へ出勤し、仕事の結果を出せば在宅勤務や、夕方保育園を迎えに早退、一通り家事を終わらせたのち夜仕事をする、というような働き方です。
米国、ヨーロッパ、北欧などの企業は、このスタイルを取り入れ仕事と家庭のワークライフバランスを確保しています。
Y子さんが、これから仕事復帰の準備と子育ての両立スキルを身につけ「ライフスライディングワーク」で効率化を図っていくお手伝いをしていきます。

0歳児ママ Y子さん、仕事復帰プロジェクト「次のライフワーク設計」
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仕事復帰するために時間を作る意識がチャンスをつかむ

これまでのプロジェクトの中で自分が何をしたいのか見えてきても、子育て中は時間の確保が難しいです。
疲れて子供と寝ることも多々あります。「やはり仕事復帰は現実的に無理だ」そう思って諦める女性は多いでしょう。しかし、時間を作る術は必ずあります。日々アンテナを立てることで今回チャンスが回ってきたと感じました。 By Y子

まだ乳飲み子の0歳児を慣れない場所に預けるのはとても心配、かといって子供を連れ回して就職活動をするのは至難の技です。
そのために、仕事復帰をしたいと思うけれど、愛する我が子を他の人に預けるのは不安という理由で、飽きらめてしまっていませんか?

Y子さんも、プロジェクトを始めた時は同じでした。
でも、2度のFace to Faceのプロジェクト打ち合わせで、9ヶ月になるK君を託児所に2〜3時間預けることを経験しました。
K君は、予想以上に託児所の保育士さんに馴染み刺激をうけ新しいおもちゃの遊び方を覚えてきたり、夜は時間を決めて寝るなど、めきめきと成長してきています。

そして、ある日某保育園の0歳児の枠が一つ空くという情報が舞い込んできました。
Y子さんは、仕事復帰するために「保育場所を確保したい」という思いから日々アンテナを立ていたからその情報を得ることができたのです。

「無理」という思考から「どうしたらできるか?」という思考が変化を生む

コーチングセンターSERECCでは、女性として働き続ける意欲を応援し、「理想の自分」「次のライフワーク」の実現をお手伝いします。
SERECCの提供するバイタルプリンシパルコーチング(VPC)は、クライアントの持つ「心技体の3つの活力」の資源を最大限に引き出し、一緒に不安の解消法を見つけゴールへたどり着くまでお手伝いします。
心の不安を解消し体をリラックスさせる方法を見つければ、私たちは心身のブレーキが外れて「行動」を移します。

"How Coaching Works"

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今回Y子さんの「仕事復帰をしたいけど現状無理…」という不安や、「どんな仕事があるのか?」「どのように子育てと両立すればいいのか?」という課題を一緒に解消し、Y子さんが具体的に「行動」を起こし一歩一歩着実に仕事復帰への道を進みだしています。

6月からスタートして、1ヶ月間で進んだことは。。。↓↓↓

[SERECC] Y子ママ仕事復帰 Project Step1

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3週間、7つのワークを実施することで、Y子さんの不安を解消方法見つけ、保育園の空きの情報のチャンスを得て、そして旦那さんと次のライフワーク設計を立てることができました。

4週目、9X9マインドマスを使った「次のライフワーク設計」から引き出された64個の具体的な行動目標をバイタルプリンシパルコーチング(VPC)通して、中長期(1〜3年)の実行計画を作ることができました。
さらに、今年の月別の行動目標も算出されます。

9X9マインドマスの効果は、欲しい物・事を手にいれるために必要な収入や目標値を中心にいれる事で具体的な数値化ができます。数値を見える化にすることで、これだけ努力するとここまで行けるという距離と位置を測れます。自分の成長・変化がわかると「達成感」が生まれ、さらにやる気が湧いてきます。

[SERECC]Y子ママ仕事復帰 Project Step2

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今月、保育園申請、そして具体的な仕事の準備が始まります

子は成長し体力がありあまってるのを実感しますし、何でも口にするので目も離せません。もう少し託児の時間を増やしたり家族以外の人で安心できる場所作りを今後してこうと思っています。離れて外を見ることで互いにも凄く刺激があり成長しますし、一緒にいる時の時間の大切さを知ったので濃厚な時間を過ごそうとします。べったりくっついてる事が必ずしも親子関係に必要ではないんですね。 by Y子

Y子さんが、家族のために次のライフワークを考え行動することで、子供の成長に合わせた接し方にも気づきがあったようです。

「子育て四訓」、乳児は肌身離さず、幼児は肌を離し手を離すな、少年は手を離し目を離すな、青年は目を離し心を離すな。
1歳を迎えるK君は、幼児に差し掛かる頃、肌身を少しずつ離していく時期でもありますね。

Y子さんからのリポートは、こちらをクリック
↓↓↓

0歳児ママ Y子さんの仕事復帰プロジェクト「旦那さんと共同作業」
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0歳児ママ Y子さん、子育てしながら仕事復帰できると確信と意欲がさらにアップしてきました。

プロジェクトのスタート地点では、Y子さんの不安と課題は20項目以上ありました。
それが、3週間経過したY子さんの気持ちと行動は大きく前進。

プロジェクト3週目は、大きな変化は主人です。彼の方が仕事の提案を沢山してきました。2年後までに帰ろう。こんな仕事はどうか?こんな事は出来ないか?「この資料読んでみて」とプリントアウトしてきたのは驚きました。自分の事と彼の事は切り離して考えていましたが、共に新しい働き方について意見交換するようになりました。そうする事で可能性が広がっています。フェーズ2でイメージ出来なかった5年後どうなっていたいか、イメージも湧いてきました!!

SERECCのプロジェクト実行の特徴は、
知識時代の今、SNSを上手に活用すれば、子育てをしながら効率良く自分の時間を確保し、スキルアップやキャリア復帰の準備は確実にできます。
SERECCプロジェクトは、女性が自然な体に合わせて働き方を設計し、キャリアを生かした仕事を続けるようにカリキュラムを組んでいきます

「心技体」の活力を動かし理想の自分へシフトするコーチング方法です

Y子さんの3週目、不安というもやもや雲は去り、次の理想のライフワークがクリアになってきたようです。
そして、Y子さんの仕事復帰のために、旦那さんも加わり共同作業が始まりました。
初めての子育ての中、仕事復帰を実現するために周囲の協力はとても大切です。
もやもや不安では何を誰に協力してもらえるのかわからず、一人で抱えてしまうかもしれません。
でも、「こういうことをしたい」、「こんなことはできないか」と具体的なダイレクションを表明すれば周囲から力が集まり、その方角に向かって進みだします。

#HappyBackToWork ママが復職する日

youtu.be

一人で抱えず、みんなの力を得る。
それは、社会にとっても、自分にとっても、そして次世代の子供たちにとって重要なのです。

Y子さん、プロジェクト3週目のリポート こちらをクリック↓

プロジェクトが、スタートしてから家族と今後のことを話すようになりました。

【30代女性必読!】0歳児ママ Y子さんの仕事復帰プロジェクト
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プロジェクト2週目「解消策を見つける、第一歩スタート」

女性として働き続けるためのコーチングセンター、SERECC(セレック)が連載でお届けしている「0歳児ママ Y子さんの仕事復帰プロジェクト」、2週目が過ぎました。
仕事復帰したいけれど、いろいろな不安や悩み、そして日々時間に追われてどうしたら実行できるのか?というY子さんと同じ課題をもつ女性や今のキャリアや仕事を考えると子供をもつのは不安という女性の方たちのヒントになったら嬉しいです。

3つのステップと3つのメソッド

プロジェックトプランは、3つのステップに分かれ、各ステップは約3〜4週間かけて実践していきます。
SERECCのプロジェクトメソッドの特徴は、クライアントさんの状況、レベルに応じ次の手法を取り入れて実践していきます。

▪️ グローバル企業の人材育成で適用されている手法(9Blocks、DISC、Strength Finder)
▪️ 全脳思考でストーリの力を使って枠を超えた発想と結果を生み出す行動シナリオを作りあげる思考モデル(Future Mapping)
▪️ SERECCが開発したクライアントの心技体の力を最大限に引き出しハイパフォーマンスを生み出すバイタルプリンプルコーチング(VCP)

SERECCのプロジェクト実行の特徴は、
知識時代の今、SNSを上手に活用すれば、子育てをしながら効率良く自分の時間を確保し、スキルアップやキャリア復帰の準備は確実にできます。
SERECCプロジェクトは、女性が自然な体に合わせて働き方を設計し、キャリアを生かした仕事を続けるようにカリキュラムを組んでいきます。
30代の女性向け、40、50代の女性向けに、プロジェクトの事例をあげ、皆さんのヒントになるような情報をSNS発信していきます。

Y子さんの6月までの目標

まずステップ①「現状の不安・課題を洗い出して、解消するためのアクション」を一日30分でY子さんがSNSを通してワークができるように進めて、6月までにステップ①を通過するのが目標です。

9ヶ月の息子さんを育てるY子さん、自分の時間を確保するのことは至難の技、子育てに追われ、体力も消耗しています。
そのため、女性の自然な体のリズムに合わせて、無理なく仕事復帰の準備をすることが大切です。

Y子さんプロジェクト、ステップ①の流れ

Day1「不安を整理」
Day2「今解消したい不安トップ3つを選んで、その解消策を見つける」
Day3「解消策のためのアクション、第一歩スタート」
Day4~ 「アクションのフォローと、情報収集力を鍛える」

今回は、Day4~「アクションのフォローと、情報収集を鍛える」の第2週目のレポートです。↓

「Y子さんの解消策は「声」、もやもや雲から光が差してきた」

30代女性必読!0歳児ママ Y子さんの仕事復帰プロジェクト
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「そろそろ仕事に復帰したい!と思う一方で、職種・給料・子育て・人間関係などなど疑問・課題や不安な気持ちが大きくて、それに時間に追われてついつい自分のことは後回しになってしまうんです。」

という、Y子さんの仕事復帰プロジェクトが6月からスタートして、一週間が経ちました。

プロジェクトが始まる時、Y子さんの頭の中は、もやもやした曖昧雲が浮かんで、その雲が「仕事復帰したい」という光を遮り不安にさせている状態でした。

プロジェクトの3つのステップのうち、まずステップ①「現状の不安・課題を洗い出して、解消するためのアクション」を一日30分でY子さんがSNSを通してワークができるように進めていきます。
ステップ②「理想の自分開発と実行計画」へ行く目安は、約3週間後です。

9ヶ月の息子さんを育てるY子さん、自分の時間を確保するのことは至難の技、子育てに追われ、体力も消耗しています。
そのため、女性の自然な体のリズムに合わせて、無理なく仕事復帰の準備をすることが大切です。

日本は子供が幼児期までは、子育てに集中したいという女性がまだまだ多いです。
そして、小学校から中学校の少年期もメンタルや教育面で目が離せない時期になると、時間の調整がつくパートにつく女性の率が高い傾向があります。
日本現状を調べてみると、平均就職率は25~54歳で69.2%、例年増加していますが加盟国34国中24位です。(2013年度調査より) もう少し分類すると未婚者の就職率は80%以上を維持しますが、有配偶者になるとぐっと下がります。その背景には、いろいろな要因でワークライフバランスを確保できることが困難なために女性の生き方が二極化しています。

でも、知識時代の今、SNSを上手に活用すれば、子育てをしながら効率良く自分の時間を確保し、スキルアップやキャリア復帰の準備は確実にできます。
SERECCプロジェクトは、女性が自然な体に合わせて働き方を設計し、キャリアを生かした仕事を続けるようにカリキュラムを組んでいきます。
30代の女性向け、40、50代の女性向けに、プロジェクトの事例をあげ、皆さんのヒントになるような情報をSNS発信していきます。

Y子さんプロジェクト、ステップ①の流れ

Day1「不安を整理」
Day2「今解消したい不安トップ3つを選んで、その解消策を見つける」
Day3「解消策のためのアクション、第一歩スタート」
Day4~ 「アクションのフォローと、情報収集力を鍛える」

Day1、Y子さんの曖昧雲を整理するためにワーク①を実行しました。

頭の中のもやもや曖昧雲が、光を閉ざしているから不安を感じます。
どのようにもやもや曖昧雲を吹き飛ばすかを考えれば不安は解消します。

「ワーク① 不安・課題を具体的に箇条書きにしてみる」

もやもやしている曖昧な気持ちや漠然としている考えを、文字化にして現状の整理をすることが目的です。
Y子さんは、22個のもやもや・不安の項目が出てきました。(前リポート参照)

「書き出して文字化にする」という行動は、「悩む」から「考える」という思考にシフトし始めます。

ワーク①をやってみて、Y子さんの感想は、

自分の中で何が不安・課題か整理ができた
他のママはどうしているのか調べたりするきっかけになった
時間を作り宅建の勉強の時間を少し取れるようになった。
時間力と子育ての質アップを実感した。例えば、夜息子に寝る時間を教えてみて、息子ももうわかるのだと親としての気づいた。
空いた時間をどんなことに使うべきかを考えるようになった。

ワーク①のアウトプット

Y子さんの気づきは、「そろそろ時間をコントロールすることがそろそろできるんだ」

出産後、乳児は昼も夜も関係なく食べて排泄して寝ます。母業は、24時間乳児のことが第一優先で、自分の時間は食べて仮眠くらいです。
そのため、ママはお風呂にゆっくり入る時間や、睡眠もままならない生活が続きます。
常識だった生活リズムは一挙に覆されて、親になれば誰もが無条件にその常識をリセットします。

そして、ママは、乳児の自然なサイクルを少しずつ昼夜の生活リズムに合わせるために日々試行錯誤しながら全力投球で教えていきます。
一人一人違う分、親業のマニュアルなんてありません。

Y子さんは、そろそろ乳児期から幼児期へシフトが始まる9ヶ月の息子さんに、日中と夜生活のリズムを時間を決めて教えてみる試みを実行して成功!
ママも息子さんも、Day1のワークを始めてから順調なスタートです。

複数項目ある不安・課題リストから、今解消したいものを選んでみる

ワーク② 「課題・不安リストからまず解消したいトップ3つを選び、その解消策を見つける」

ワーク①でリストアップできたら、今解消したいトップ3つを選び、その課題・不安を解消策を見つけることが次のアクションです。

課題や不安は、心のブレーキをかけてしまい「無理」という気持ちが出てしまいます。
次へジャンプする前には、そのブレーキを外す方法(=不安解消方)を見つけることです。
でも、たくさんある課題を順番に一つ一つ解消していくのは時間がない子育てママには負担になる作業です。
まず、今解消したいことを3つだけに絞り、その解消策を一緒に見つけていきます。

Y子さんのワーク②リポートはこちらをクッリク↓

http://ameblo.jp/serecc/entry-12035714911.html

ameblo.jp
30代女性必読!0歳児ママ Y子さんの仕事復帰プロジェクト「ステップ① 不安をデトックスする」
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 ワークライフバランス 働く コーチング

9ヶ月の好奇心に芽生えた息子さんのママ Y子さんの仕事復帰プロジェクト Day1は、まず目の前にもやもやしている「不安」という雲を取り払うこと。
1日のほとんどの時間が子育てに費やされてしまう中、どうやって自分の時間を作るか、そこからがスタートです。

Y子さんとのプロジェクト Day1のお話はこちら↓

http://ameblo.jp/serecc/entry-12033927244.html

30代女性必読!0歳児ママ Y子さんの仕事復帰プロジェクトスタート
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 コーチング 働く ワークライフバランス News

明日から6月に突入です。

働き続ける女性のためのコーチングセンター「SERECC (セレック」をスタートして、一ヶ月が過ぎます。

http://www.serecc.com/index.html

素敵な女性、そいて働く女性を応援する男性の方々と出会いが始まり、感謝しています。

外資系企業で長年管理職を務め、去年よりコンサルティング会社を設立し組織開発・人材育成、コーチング、プロジェクトマネージメントのコンサルティングサービスを提供する一方、「女性として働き続ける方々を増やしたい」という想いから、私の経験を生かし「SERECC」を立ち上げました。

♢ SERECCでは、
女性として働き続けるために「あなた」の目の前の課題や不安を一緒に解消し「理想の自分」を開発するために次のライフワークの第一歩を実現することをお手伝いします。

年代ごとに変化するライフスタイルや、女性の自然な体のリズムの変化に合わせてときにはキャリアという高速道路から降りることも必要です。
そして、キャリアに戻るため、働き続けるためにSERECCでは、あなたが様々なハードルを乗り越える力を鍛える手助けをします。

「とりあえず」的な女性活躍キャンペーンでもなく、短期の研修でもありません。
実践的であなたのライフワークにつながる真剣なプロジェクトです。
ダイバーシティー戦略が遠い日の花火にならない前に今、一緒にプロジェクトを実行しSNSを通して発信ていきます。

♢ あなたの年代、女性としてのライフスタイルに合わせた働き方を実現するプロジェクトを実行します。

女性は年代に応じて、結婚、出産、あるいは独身でいくのかの選択をしっかり考えて女性としてのライフスタイルを設計する必要があります。

特に「出産」は、女性の自然な体力を考えると30代までに考える必要があります。
お相手を探す、でもすぐ子供を授れるか、あるいは不妊治療をしなければいけない、などなど心身的にインパクトがあります。

仕事が忙しいから仕方がないでなく、女性として自然な体のリズムに合わせた働き方を設計することが大切です。

40代に入ってから、出産だけは手にいれることが困難になってきます。
もちろん、出産を考えチャレンジしたけれどダメだったという場合もあります。
ただ、真剣にそのことを考えて努力したけれど子供が授からなかった場合と、仕事などの理由で女性としての自分をみつめないままできた場合とでは、大きな違いがあります。

女性として自分をみつめないままで40代以降を迎えると、女性としての生き方に悩みを抱えてしまうかもしれません。
特に、閉経を迎える時は女性ホルモンが不安定になり、精神的にも影響してきます。

後悔しない女性としてのライフスタイルを実現するために、今できることを明確にして、それにむけて頑張れば必ずその努力と経験はけして無駄にならず、必ず何かを手に入れられます。


♢ 働き続けながら出産、子育ては困難な社会、でも「理想の自分」は実現できます。

「出産や育児休暇をとると、仕事のキャリアに響くかもしれない・・」
「家事も仕事も中途半端になると迷惑をかけてしまうので、復帰に踏み出せない」
「どの保育園も待機児童が多く復職は困難」
「少年期までは子育を重視したい、一方長いブランクはキャリア復帰が難しい」
「育児や介護の制約的時間というハンディを背負いながら責任ある仕事を担うのは不安・・」

多くの女性が、こんな不安・問題を抱えています。

でも、これら不安・問題が起きるのは、「理想の自分」があるからです。
その「理想の自分」に自信や経験がないため、そのギャップが曖昧になり、不安・問題として現れて、行動にブレーキをかけてしまいます。

SERECCは、多くの女性がもつ不安・問題を一緒に考え解消策を見つけ、「理想の自分」を実現するプロジェクトを、グローバル企業やスポーツ選手で取り入れている3つのコーチングメソッドを用いてプロフェッショナルなプロジェクトプロセスに基ずいて実行していきます。

♢ SERECC プロジェクトの想い

同じ悩みをもつ方々の気づきとやる気、活力、そして実現にむけて行動を是非起こして欲しい、そんな想いで、こんなこと、あんなことを実現するプロジェクトを発信していきます。

年代ごとに女性が抱える不安・問題を解消するプロジェクトを、クライアントさんの事例をあげながら、読者の方々に発信していきます。

20~30代女性で働き続けたい方
40代以降の女性で働き続ける方

「理想の自分」を開発し、実現に向かって実践するプロジェクトの事例を参考にして、「理想のあなた」を実現していただけたら嬉しいです。

♢ 第一弾「0歳児のママ、Y子さんの仕事復帰プロジェクト」スタート

9ヶ月のキュートな息子さんをもつY子さん
大学卒業後、大手グローバル企業のエンジニアとして日々仕事を頑張っていた方です。
結婚を期に、子供を出産したいこともあり、今の仕事は過酷で両立が難しいと判断して退職。

去年、男の子を出産し、すくすく育つ息子さんの新米ママとして奮闘中です。
得意のハイハイで動き回りいろいろなことに好奇心をもつ息子と過ごす時間はとても充実しているのですが、そろそろ仕事も復帰したいなぁと思いだいしている今日この頃、SERECCと出会い、一緒に仕事復帰プロジェクトを進めることに。

Y子さんの「理想の自分」開発、そして実現にむけてのプロジェクトの展開を、こうご期待ください。

明日は「新月」、新しいことをスタートするチャンス
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「月は、私たちに影響を与えいる」
そう信じてみると、腑に落ちることもあるかもしれせん。

明日は、新月を迎えます。
はじまり、フレッシュにスタートにいい影響を与えてくれると言われています。
そして、月が満ちていくとともに、エネルギーも上がっていくサイクルに入っていくそうです。

宇宙の中、何かしら引力や磁力が私たちの生活リズム、バイオリズムと関係しています。
女性の体は、このリズムを自然に感じているから月の物や出産のタイミングが満月だったりするのでしょう

何か新しいことをスタートしてみませんか?

ダイエットをはじめてみる
スキルアップのセミナーコースを申し込んでみる
新しい仕事を探してみる

行動して損はありせん。
せっかくの新月のパワーを活用してトライしてみてください。
月の満ち欠けのリズムとエネルギーが自然と体の関係に気づくかもしれません。

「母の日」働き続ける女性先輩に感謝
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母そして、世界中で人々の母のように貢献している女性先輩に感謝を表す日

世界中にある母の日の起源は様々ですが、
日本は、森永母を讃へる会主催の「森永母の日」が起源のようです。

私は、アメリカの起源の話を大切にしています。

アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービスの活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる (Wikipediaより抜粋)


アメリカの母の日の起源は、過去社会貢献してきた女性ジュリアやアンの活動が多くの人の心をつかみ「母の日」になり、そしてが母への感謝を表す日として引き継がれています。

私も自分の母を始め、女性としてパフォーマンスを最大限に発揮して活躍されている女性先輩達に心から感謝し、その力を受け継いで活動と発信する日にしたいです。


♢ 働く女性としての恩師であり、そして尊敬する4人の女性先輩達

鹿児島の武家育ちで穏やかな中に底知れぬ強い芯を持ち、
3人娘を育てながら、ゼロから会社を立ち上げた父を支え続け
今は毎年第九を熱唱する
77歳の母

昭和2年生まれで戦争の壮絶な経験と想いから立ち上がり
医者・病院経営者となった
まちこ故叔母

そして、いつかはお会いしたい

「世界のビジネス思想家15人」に入る
「Work Shift 」の著者でありロンドンビジネススクールの教授 
リンダ・グラットン氏
TED 「How to be Ready for Your Future, Now」

https://youtu.be/VbZ3eKbFi3g


1960年代にイギリスで、草分となる女性社員だけのソフトウェア会社を設立し、最終的に30億ドル企業に成長させ、70人の同僚を億万長者に育てた
デイム・ステファニー・シャーリー氏
TED 「上昇志向の女性達はなぜ頭が平らなのか?」

https://www.ted.com/talks/dame_stephanie_shirley_why_do_ambitious_women_have_flat_heads?language=ja

彼女達の生き方、働き方、
そして信念と精神力、行動力、人々へ活力と富を与えた
女性達、

心から尊敬し指針にする方々です。

その想いと思想を、ソーシャルメディアを通して発信し、皆様とつながり素晴らしいものを生むために努力し続けます。

GW、ココナツオイルで疲労をデトックス
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GWの連休は、
日頃時間に追われ疲労が溜まっている心身をデトックスしてください。

休みになると
ついつい暴飲暴食なりがち

せっかくのお休みは、
体にいいものをインプットして心身もお休みすることが大切です。

「ココナツオイル」は、
心身の疲労をリリースしてくれる働きがあります。

ミネラル類
余分な塩分を体外に排出し、高血圧を防ぎむくみをとるカリウム。
副腎皮質の機能を助け、筋肉疲労を和らげ、抗ストレスホルモンとして、リラックス効果もあるマグネシウム
女性の味方、貧血予防になる鉄分

ビタミン
葉酸が含まれ、鉄分と合わせて貧血に良い。さらに保湿効果もあります。

食物繊維
腸の活動を促進して、体内の老廃物やコレストロールを体外に排出してくれます。動脈硬化や生活習慣病の予防効果もあります。

このGWに、
オーガニックのココナツオイルを買って、
料理に使ったり、
お肌のお手入れに使ってみてください。

働き続けるために、SNSスキルをつけよう
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2008年スマーフォン誕生から知識時代と呼ばれ7年が経つ今、
世界中の多くの企業がSNSを取り入れ、SNSビジネス、利用者も急激に増え続けてます。

SNSは知性と知恵を増幅するツールとして、
国内外からドンドン情報やアイディアが発信されています。


♢ あなたのSNS利用レベルはどれだけですか?

SNSを活用いして集積して知性と知恵を増幅することで
心も豊かになりリスク対応能力も養えます。

でも、30代、40代以降の女性には、

「今のガラケイで十分だからSNSなんてやらない」
「新しいタブレットを覚えるのが面倒だから、このままでいい」
「SNSって、誰が何を食べているかの写真やどこかの風景の写真のアップだけで興味ない」
「乗り遅れて今からやっても…」

という方がいませんか?

知識時代、SNSを拒んでいたら情報量の差は格段に違い、
仕事や生活の効率やスピードも想像以上に差が出てきています。
今からでも始めれば、その違いを瞬時に理解できます。

♢ 日本でどれだけ普及しているのか、参考になる情報 ↓

【2015年保存版】ソーシャルメディアのデータまとめ一覧。ユーザー数から年齢層まで
http://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/368

年齢層でSNS利用が一目でわかります。
SNS利用率年代別でみると20代が約90%のトップ、
続いて30代が約80%、10代が75%、40代は60%
しかし、50代以降はぐっと下がり約40%、60代になると約15% 

このデータからわかるように、40代までのSNS利用者がぐっと伸びてきます。
知識や情報量、スピードを理解すれば、当然SNSを利用すると生活や仕事の効率やレベルがあがることを実感しているからです。
今後はさらに、10代20代の次世代の時代になるとSNS利用スキルが高く仕事や生活スタイルも今よりもっと変わってくるでしょう。

♢ SNS参加で社会的なつながりやバーチャル組織力を深めるスキルを磨こう 

これからは今までの組織構成は変貌します。
SNSの社会的つながりやバーチャル組織をもつ団体や会社が成長したり、
学校制度は登校スタイルからeLearningシステム導入による在宅スタイルに変わったり
家族スタイルも単身や地方分散化へと変わっていくでしょう。

しかし、私たちはコミュニケーションは今昔変わらず生きていく上で重要な手段です。

「いろいろな人と垣根なく対話しつながりを深める。そして信頼を強めたい」

という気持ちは変わりません。
仲間を持てば楽しい事は倍にそして辛い事は分割して乗り越えられるのです。
その仲間のつながりを、SNS社会の中でどう築き、信頼できるかを見極める、
その技と能力がこれからは必要です。

それには、
今のままでいいというブレーキを外し、
どんどんSNSへ参加しスキルを磨く
年齢層を超えたつながりをもつ

この3つが、急速に変動する社会の中で働き続ける力となります。

変化の中、今必要な3つのレジリエンス(折れない心)
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 ワークライフバランス コーチング 働く

「レジリエンス」という言葉が少しずつ日本にも浸透してきていますね。

レジリエンスーResilienceとは、「復元力」「弾力」という意味をもっていますが、心理学上で「しなやかに適応して生き延びる力」という意味で使われています。

「なぜレジリエンスが必要なのか?」

常に変化する環境で生き延びるには、私達を含め生き物は変化に柔軟に適応できる能力が求められます。
楽しい事もあれば、辛い事や大変な事もあります。
特に知識時代に入った今、ビジネスの変化が激しく競争力を維持し成長するために未来に向けて私達はどのような精神力を鍛えればいいのでしょう?

日本では、少子高齢化が進み、不登校や引きこもり人口の増加をみていると、近い将来の日本の労働人口は多国籍でカバーされていくか、海外へ業務委託が進んでいく事は免れないと思います。

今迄、単一民族の社会で育った日本人は多民族の社会に順応していく準備が求められています。

何を準備すればいいのか?
それは、まず3つのレジリエンスを備えた精神力です。

①異文化アジリティー
アジリティーとは適応性という意味です。
多民族の中には異文化が入り交じり日本の常識だからとか日本には通用しないからと頑なマインドでいるとストレスが溜まり否定的な対応やネガティブ思考に入っていきます。そして精神力が弱くなってしまう。

異文化を柔軟に受け止め適応性を養い、その上で日本らしさをもつ気持ちを養う。
そうすると多民族の中で楽しみながらグローバルな日本人として成長していきます。

②知性と知恵を増幅する
知識時代では、国内外からドンドン情報やアイディアが発信されています。SNSを活用いして集積して知性と知恵を増幅することで心も豊かになりリスク対応能力も養えます。

③社会的なつながりを深める
いろいろな人と垣根なく対話しつながりを深めるそして信頼を強める。
三人よれば文殊の知恵です。
チーム力、組織力を得る事は一人で出来ない事も実現可能になります。
そして災害にたいしても危機管理が強化されます。
特にSNSの普及で、人々のつながりは急速に変わってきています。
チーム力、組織力も、バーチャル(仮想)的に結成できる時代です。
人々の出会いは、SNSを通して相手の行動や好みを知ってから直接会うというスタイルにシフトしてきています。
積極的にSNSに参加するか、しないかで、社会的なつながりのスピードと広がりのスケールは大きく差が出てくるでしょう。
「このままでいいの」「SNSは苦手」とブレーキを踏んでいるとどんどん取り残されていきます。

ブレーキをはずし、SNSに参加してみてください。
新しい仲間を持てば楽しい事は倍にそして辛い事は分割して乗り越えられるのです。

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