空白期間後の仕事復帰、インターンシップ制度@US
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いろいろな理由で仕事を離れる状況はどの国も同じ

人生の中で、介護・子育てのため、趣味を追求するため、または自分の健康管理上のためと様々な理由で職を離れることがあります。
中断後の仕事復帰は難しいものです。
しかし、2つのことを空白期間でやっておくことで再就職の扉は開きます。

by Carol Cohen, CEO and re-found iRelaunch (再就職アドバイザー)

再就職アドバイザーのCarol Cohenは、TEDスピーチで40〜50代の再就職インターシップをすすています。
2010年頃から大手企業が再就職インターンシッププログラムを導入が盛んになり、ハーバードビジネスレビューに40歳のインターンのすすめが掲載されました。
これにより雇用者側の意識も高まり、最長で25年の空白期間があった女性も仕事に復帰し働いている事例を語っています。

https://www.ted.com/talks/carol_fishman_cohen_how_to_get_back_to_work_after_a_career_break?language=ja#t-718074

米国、充実した再就職インターンシップ制度とそのメリット

USで2010年 目に付くようになったのは 、 インターシップ的な 短期有給の仕事が 職務経験者の再就職の 方法として 使われているケースです。
ゴールドマンサックスや サラ・リーといった企業が 再就職インターンシップ プログラムを開始し、仕事復帰したエンジニアが 通常とは異なる再就職候補者で 軍の新人向けインターンシップ プログラムへ応募して その後 正規採用になる事例や、 また2つの大学が インターシップ・プログラムを 職務経験者向け経営人材 教育プログラムに組み込む例、また、金融最大手5社が 仕事に復帰をする 金融業務経験者向け 再就職インターンシップを導入しています。

既に5年前から導入したインターンシップ制度は、現時点で何百人もの 人たちが参加しているようです。
そして、これらのインターンシップは 有給です。
さらに正規採用になった人たちは 非常に魅力的な給料を得ています。

エンジニアリング業界 最大手7社は 「婦人技術者協会」の働きかけで 再就職エンジニア向けインターンシップ プログラムを試行しているようです。

このインターシップ制度は、企業側にもいい人材確保ができるメリットがあります。
インターンシップをすると 雇用主は 働きぶりを見て 採用を決められるからです。
何度も面接をする 必要がありません。
また雇用主は インターンシップ期間が終了するまで 正規雇用の決定をする 必要がなく、 試用期間があることで 再就職者の雇用に伴うリスクを取り除くことができます。
インターンシップは いい人材へと変わる 優秀な候補者を 惹き付けることがメリットがあります。

空白期間にすべき2つ

1つめは 再就職者の 持つスキルが 時代遅れにならないように、IT/ICTの利用や基本的なオフィスソフトを使いこなせるにすることです。
それは、お金をかけレッスンを受ける必要はなく、日々の暮らしでFacebook, Twitter, Blog, Powerpointなどを使っていることで自ずと時代にあったツールのスキルが身につきます。
2つ目は 自分で何をしたいかを常に考え情報を収集しキャリアについて思い描くことです。
中断していた間に 自分の興味やスキルが 変わっているのか いないのか じっくり見つめ直すようしてくださいと、Carolは語っています。
再就職者には言っています それは雇用主の 仕事ではありません 雇用主に対して自分が 価値を発揮できる場所を 示すことは 再就職者の責任ということですね。

日本にも再就職インターンシップ制度導入の充実を

日本でも徐々に女性向けインターンシップ制度や再就職プログラムが導入されいますが、まだ米国に比べると駆け出しです。
さらに、多くの企業が面接による正社員採用でなく再就職インターンシップ制度を導入し、インターンシップ期間中にいい人材へと変わるチャンスを与えるほしいと思います。
それは、企業にとっても優秀な人材を長期的に確保できる仕組みにつながります。

【アクションラーニング】進化するアート体験しよう!
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あらゆる分野でテクノロジー融合

私たちのライフラインにスマートフォンが普及してから9年がたった今、急激にライフスタイルやワークスタイルの進化が遂げていると実感する今日この頃です。
日々、Facebookでつながった世界中の仲間の状況や情報が逐次見れたり、Line,Wechatなどで迅速にコミュニケーションが図れるだけでなく、そしてドラエもんのどこでもドアのように行きたい世界や会いたい人に視覚的に見たり会えるVirtual Reality(VR)=仮想的現実が可能になってきました。

TEDでは、Alex Kipmanがフォログラフィックの世界を実現し、Standing Ovationを浴びました。
数年内には、私たちの生活、そして仕事に導入が始まり、通勤時間の削減や事務所等のコストを削減できるのみならず、世界中の人と交流が図ることが実現することでしょう。

A futuristic vision of the age of holograms

www.ted.com

進化するアート

都内では、今 VRを活用したアートの変革「テクノロジーアート」が展開され始めています。
2〜3月には、都内で「Media Ambition Tokyo 2016」が開催。

3月12日に開催されたUnderworldの限定ライブは、「渋谷パルコPART3・屋上」のライブ会場に抽選で招待された200名と、2次会場となった「2.5D(渋谷パルコ PART1・6F)」に抽選で選ばれた50名に向け360度映像ライブストリーミングを行い、 「渋谷のラジオ」(87.6MHz FM)を通じて中継されました。

これまで手に入れられなかったライブチッケトを、VRで遠隔から体験できてしまうんです。

春休み、新たな体験

「ゲームばかりして!」と子共に向かって言う親、私もその一人でした。
しかし、そのゲームも次世代のライフスタイルやワークスタイルに欠かせないスキルであると、ここ数年痛感し自分もゲームをやるようになりました(笑)
ゲームに詰まっているコンピューターの知能の凄さ、テクノロジーの進化を実感しています。

18歳と14歳の我が子を見ていると、ゲームのみならず、動画作成して配信力、情報収集と編集力も感心するほどです。
ヒップホップダンスをする長男、バスケットボールに没頭する次男、それぞれ動画を撮りトリーミング、TwitterやInstagram配信。そして、日々いいね数やリツリート数でどんなやり方が数字をあげるか遊びながら研究しています。
その姿は、まさにデータマイニングの勉強を日常で実践しているようなものです。

イベントや体験できる展示会の情報も収集し、Yahoo乗り換えアプリで電車を調べあちらこちらに行っている行動力は、感心しています。

没入体験型展示作品「The Mirror」は自己と身体の関係について問いかけます。
ヘッドマウントディスプレイデバイスおよびヘッドフォンを装着した体験者は、向かい合ったモニターに映る自らの鏡像とインタラクションする。鏡像の世界が現在と過去を行ったり来たりシフトすることで、自分自身が本当にいまここにいるという感覚が希薄になる。そして、本当にはいないはずの他人がその世界に入り込み、その気配を感じることで、世界と自己の新しい関係を構築することになる。

【人を動かすイスラエルの諺】Kit Bag Question
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David, Don't make "kit bag question" any more.
It causes another questions and requests from others, you are spending almost your time for them.
We have no time until the service launch, which is the most important for our mission.
Please be concentrate it and think strategically how to complete the mission.
(訳)
デイビッド、これ以上「道具バック」のような質問はやめてくれ
その質問が周囲から余計な質問や要求を生む、そして君はそれの対応に追われているばかりじゃないか
我々の真のミッションであるサービス開始まで、私たちにはもう時間がない。
お願いだ、このミッションをどのように達成できるか戦略的に考えて実行することに集中してくれ。

Kit Bag Questionって?

先日、某企業の役員会議に出席した後の出来事です。
空気が緊迫した会議が終わり部屋から出ると、イスラエル人の会長Y氏がイギリス人の社長Davidにかけた言葉でした。
(余談ですが、どこの企業も幹部の会議は、いるだけも本当に気がはります。。)
横で聞いていた私は、「道具バックな質問??どういう意味?聞き間違えかしら?」と、二人の顔色を伺いました。
ほぼ同時にイギリス人のDavid社長もつかさず「what question did you say??」と怪訝そうに会長Y氏に問いかけ直し、私も頷く。

会長Y氏の口角が上がり、

"Lisson, this is Israel's proverb which came from army story"
(いいか聞け、イスラエルの諺だ。ある軍隊の訓練のストーリーからできたものだ)

会長Y氏は肝心な事を人に理解させる時に、必ずこのように切り出します。
"Kit Bag Question" ストーリーとは、イスラエル軍隊のある過酷な訓練の中であった会話から生まれた諺らしい。
シャベル、寝袋、銃、銃弾、ロープ等戦いと避難に必要なものがギッシリ入った20㎏以上の重さの道具バッグを担ぎ全速力で厳しい山道を何十回も登るプログラムがあった。
指導者が幾度もなく怒鳴り声で
"Run faster! Run Run with kit bag! Do Run!"
と叫び、兵士たちは力を振り絞り重いバックを担ぎ走り続ける。
次の日もそして次の日も。
ある朝、その指導者は力尽きた軍人達に、同じように試練を与える

"Run faster than yesterday, Do just Run!"

その時、その言葉を聞き漏らさず一瞬目を輝かせた兵士が数名いた。
「今日は、道具バッグなしで走れる? 」
「いや、いつものように道具バッグを持っての意味かもしれない。」
「でも、指導者は"ただ走れ"と確かに言った」
身一つで走ろうとした兵士たちの中で、一人の兵士が手を挙げ質問してしまった。
" Do we have to run with kit bag?"
(道具バッグを持って走らなければいけませんか?)

指導者は目を光らせ一言
"Good Question, if you ask, of course you have to do it"
(いい質問だな。そう聞くなら、もちろんそうしてくれ)

余計な質問で、全員兵士はその日も20㎏の道具バッグを担いで走る羽目になった。

それから、自分にとって何も利益にならない余計な質問を” kit bag question"というようになったとか。

人を動かす威力を持つイスラエルの諺

会長Y氏の諺のストーリーを聞いた社長Davidは、ハッと気づきいたようでした。
会議後の彼は、真のミッションに向けて社員へ指示のメールを送っていました。

イスラエル王国部はユダヤの地方でありユダヤの諺として多くの名言を生んでいるだけあり、短い言葉で相手に気づきを与え、人を動かす力があり、リーダーシップのコミュニケーションとしても学びことが多々あります。
彼らの諺は、長い長い戦いの歴史を持ち、世界の中で生き延びるために一瞬で判断するための発信力が研ぎすまされた証だと感じました。
現在、短い言葉で発信できるTwitterでリツイートが多くされる言葉や動画は、ハッと気づきがあるからでしょう。
そして、きっと次世代の諺として残っていくのかもしれません。

MERCER主催「女性が活躍する時」に参加して When Woman Thrive,Business Thrive
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「組織内のダイバーシティー(多様性)の重要なテーマの一つである女性の活躍推進に向けて、企業として、経営者として考え、行動することを提言」をまとめたリポートをもとに、マーサーのマルチナショナル・クライアントグループのグローバルリーダー兼世界経済フォーラム(ダボス会議)におけるGlobal Agendaカウンシルを務めるPtricia A. Milligan(パット・ミリガン)氏の講演そしてパネルディスカッションに参加してきまた。
2025年までに世界で$12兆の経済成長の可能性があると言われている中、各国がどのような行動をとることでどれだけGDP向上が見込まれるのか、そしてその中で日本がどのような変革と行動が必須であるか、ビックデータをもとに分析した結果を聞くことができました。
ミートアップの内容を以下にリポートします。
By SERECC主宰 Mikako Aoki

日本が必要とされる変化 3つ

各国が経済成長をしていく中で日本の経済成長を継続していくために次の3つの変化が必須であるとPtricia氏がプレゼンしています。

「GDP Growth Organizational Effectiveness (GDP成長と組織有効性)」
「Shrinking Population & Aging Society(人口減少と高齢化社会)」
「Culture & Diversity(文化と多様性)」

過去約20年間GDPが平行推移し近年は下降気味である日本は、総合的に組織のあり方と有効性を高めGDP成長につなげる計画、そして少子化問題の解消と異文化アジリティー力(柔軟性)を高め、多国籍やジェンダーを取り入れ多様性を高めることが求められています。

それを克服するための一つ要因として日本でも女性活性化推進が上げれらていますが、現状日本女性にとって仕事と子育て両立の負担、ロールモデルがいない、時間管理型勤務、そして社会的サポート不足が課題となっています。

これら課題を解消するために何が必要か

複雑な現状課題ですが、一つずつ紐解くことで変化は必ず起きてきます。
まずは、⑴〜⑶の社会的認知と文化的変化に集中することが課題を解消していく道です。
⑴ 行政や企業が行動を取り始めている託児所増設や父親育児休暇制度等の経済的制度的な支援の推進
⑵ 女性の就職支援や管理職のための教育の提供
⑶ 通勤交通機関の充実や安全の確保、在宅勤務推進

企業側幹部や管理職は、企業成長戦略の一環としてこれらを取り入れ行動することが大切です。

女性労働状況 グローバル VS アジア

グローバル全体では、女性労働率は向上しています。ポジションレベルを5つに分類しわかりやすくグラフ化したデータが以下リンクの報告書に掲載されています。
グローバルの統計では、エグゼクティブ(幹部)で女性の比率は20%、シニア管理職26%、管理職33%の割合になります。

アジアをグローバルと比較すると、全体的に管理職率は低く上記の3つのアクションを雇用側である法人が積極的に会社の戦略の一部として取り組むことが求められています。一方、女性達も働き続けられる環境作りのために自ら取り組みまた交渉力を磨き能動的に変えていくことも大切であるとパネルディスカッションであげられていました。

以下リンクは、28ヵ国164社1.7百万人を対象に調査し178回答のデータをもとにまとめた報告書です。

これから

SERECCは、去年から「女性として働き続けるためのコーチングオンラインサロン」を開設しています。
統計からあげられている課題は理解できても、日々女性私たちにどのようにリンクしているのか、また個々の悩みや課題を実際どのよに解消していけばいいのかを一緒に考え、具体的な行動計画を立てていきます。
そして、緻密に継続できるように定期的にフォローし実現への道を一歩ずつ進むお手伝いを続けていきます。

【月のリズム活用コーチング】今日は満ちゆく上弦月、決断と行動
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今日は、上弦。
上弦は、新月から満月に向かって満ちゆく半月のこと。
約28日で移り変わっていく「月のリズム」は、銀河系の中の地球上で生きる私たちにとって地球の位置の羅針盤であり、今昔人々はそこから自然/季節の変化を読み日々に行動に反映してきました。
しかし、目まぐるしいテクノロジーの発達で、24時間365日社会のリズムを整えることが優先になり、自然のリズムがおろそかになってきているような気がします。
そのために、私たちの生活環境は、長時間労働によりワークライフバランスの維持が困難なり、また少子化の課題は深刻です。
働く女性のためのコーチングセンターSERECCでは、目まぐるしい社会のリズムから一呼吸し自然のリズムを見直して、心身を整えることを再認識してもらうために「月のリズム活用コーチング」を今年から発信していきます。
女性の月の物の周期サイクルの観点や満月は出生率が高いという統計がでている点からも、月のリズムと女性の心身リズムと関係していると仮説を立て、女性の心身を管理しながら日々の生活や仕事に取り入れる試みをブログで共有していきます。By SERECC主催

知っておこう「4つのリズムの活用」

SERECCオンラインサロンで、2016年版1月オフライン「4つのリズムを活用して年間計画を立てる」を1月中開催しています。
西洋と東洋の占星学を独自に融合させたアストロロジャー&スピリッチュアリスト來夢先生の月のリズムを学びながら、それぞれ私たち女性の心身リズムに合わせた生活・仕事に反映した計画を立てます。
急速に進む社会のリズムに心身を整えながら実行できる計画をそれぞれ皆さんの女性のリズムに合わせて立てます。
皆さんが女性として働き続けられるリズムを掴み、今までと違った日々の過ごし方に気づいて行動していただけたら嬉しいです。 
子育てしながら仕事をする、仕事を続けながら妊活をする、あるいは生理不順や閉経により影響する心身のバランスを整えながら仕事と両立した計画を立てます。
これは、女性だからこそ必要な計画方法です。

計画には、4つのリズムを取り入れます。
⒈ 新月、満月、月の形(満ち欠け)のリズムを使って心身を整え行動する
⒉ ボイド・タイムを有効利用する
⒊ 春夏秋冬と24節気・土用、サイクルを理解して行動のギアーを使いこなす
⒋ 惑星の動きを知り、自分の行動や人間関係を見極める

1〜4の意味と日付は、月カレンダーと照らし合わせながらオンラインサロンで情報共有とフォームを使った各々の具体的な行動計画に反映していきます。

今日は上弦月、そして明日はフォースタイム

月のリズムは、新月からフレッシュにスタートし、月が満ちていくと共にエネルギーも上がっていきます。上弦月は、困難と戦う、決断、行動そして整えるというタイミングに適しているようです。
そのエネルギーを得る夕方以降から、今年の計画で具体的なチャレンジ項目を掲げて下さい。
それが、困難を伴うとわかっていても戦うためのエネルギーを味方にできます。

そして、明日18日夕方から夜にかけてフォースタイムが訪れた時に決断やキックオフをする。
フォースタイムとは、「志を持って何かをスタートさせるとスムーズに星の後押しが得られる日」です。(2016年版來夢先生の占星学より)
ぜひ、皆さんも今日一日、今年のチャレンジを掲げ吟味してみてください。
そして、明日夕方以降に決断をし、手帳に書き出してください。

SERECCは、去年から準備してきた働く女性の子育て支援xグローバル次世代育成を指針とした「グローバルキッズハウス」のICT化を吟味し、明日決定会を実施する予定です。

SERECCオンラインサロンに参加をしませんか?

女性として働き続けるためのオンラインサロンです。
月2000円の会費で、4つのリズムを一緒に学びながら、「月のリズムを活用したコーチング」で個々メンバーの課題を解消しながら、あなたにあったキャリアのカスタマイズ支援、さらに一緒にプロジェクトを立ち上げビジネスへつなげていきます。
カリキュラムは、1月中に4つのリズム活用したあなたオリジナルの年間計画を立てます。
また、2月の月のリズムを元に具体的行動計画と実践、フォローをしていきます。

オンラインとは、SNSを活用し情報共有、また皆さんの空いている時間に合わせリモート1on1セッションも行います。
場所を問わず、いつでもどこでもあなたの時間に合わせて参加できるサロンです。

入会はこちら↓

https://synapse.am/contents/monthly/SERECC1

【月カレンダー活用】今日は新月、新たなスタート
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今日は、2016年最初の新月。
新たなスタートや、ひらめきを引き出す力があると、月星座では言われています。
約28日で移り変わっていく「月のリズム」は、私たち女性のリズムと何かしらリンクしていると感じたことはありませんか?
働く女性のためのコーチングセンターSERECCでは、女性の月の物の周期サイクルの観点や満月は出生率が高いという統計がでている点から、月のリズムと女性の心身リズムと関係していると仮説を立て、女性の心身を管理しながら日々の生活や仕事に取り入れる試みをブログで共有していきます。By SERECC主催

新月の力

西洋と東洋の占星学を独自に融合させたアストロロジャー&スピリッチュアリスト來夢先生の月のリズムを学びながら、女性の心身リズムに合わせた生活・仕事に反映していきます。
來夢先生のメッセージにあるように、

「占いは、知らないよりも知っていたほうが良い
“情報”であり“知恵”である。それ以上でも以下でもない」
「占いは、知らないよりも知っていたほうが良い
“情報”であり“知恵”である。それ以上でも以下でもない」

今日1/10は、新月
月と太陽が重なっているからこその揺るがない心の状態。
何かが終わって何かが始まる、再生と創造、これから満ちていく希望への力強さ。
その名の通り、潔く、清く、香る月

この知識を参考に、ひらめきを大切に新たなスタートの日にしてみてはいかがでしょう。
ひらめいたことを書き出して、今年の目標にしてみる。
今年の目標に向けて、具体的な行動の第一歩を踏む。

それは、新たなことならちょっとしたことでもいいと思います。
お花を買って部屋に飾ってみる
引き出しの整理整頓をしてみる
新たにチャレンジしたい仕事の情報収集をする
etc...

それが、次への道や運を引き出すいいタイミングになるはずです。
今日の新月の力を活用してください。

月のリズムを活用した2016年計画を作る

SERECCでは、來夢先生の月カレンダーを勉強しながら今年の強運を引き出す日の情報を参考に行動計画を立てるオンライン会議を開催します。

強運を引き出す日、FORCE TIME・FOR YOU TIMEの日とは?それはいつ?
判断力・感受性に関して力が衰える時間帯VOID TIMEはいつ?どう行動に反映するといいかなどを皆さんと共有しながら、個々の行動計画を完成させます。

ご興味ある方、参加お待ちしています。

こちらをクリック↓

https://synapse.am/contents/monthly/SERECC1

2016年 謹賀新年
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 働く ワークライフバランス コーチング

新年明けましておめでとうおめでとうございます。
2015年度、女性として働き続けるコーチングセンターSERECCを設立、メンバーの方々とキャリアのカスタマイズ、ワークシフト作戦会議、Transformational Leadership(改革的リーダーシップ)について話し合い、それぞれ具体的な目標と行動計画を立て実行をしてきました。
2016年は、SERECCでは、メンバーが引き続き目標に向かって継続していくために必要な力をつけ、挑戦していけるようにコーチングを提供していきます。

2016年 緻密に継続する力

元旦に、神田昌典先生x來夢先生の「秘密のCD」を聞きました。
神田先生の合理的判断力と來夢先生の普遍的精神力からの年間のお話をもとに2016年の流れを理解する羅針盤になります。
この情報を活用することで、これは絶対成功させたい事、決定する事に適したフォースタイム、それをさけた方がいいボイドタイムを使い分け年間計画を立てる事ができます。

「緻密に継続する力」となるだろう。
今年の挑戦は、容易ではない。
まず足場を固め、そして大きくジャンプ、
その後は、もう一度、足場を固めて、
再びジャンプする繰り返しの挑戦が続く。
しかし、その繰り返しの挑戦の先には、
想像もし得ない輝かしい空が広がっている。
このように前にすすんでは、また一歩下がることが余儀なくされて、
一足飛びにゴールが実現しないけれども、ここは忍耐強く、
緻密に目標実現に向けて臨みたい。
というのは、今年に直面する耐久レースは、
個人のトレーニングになるだけでなく、
チーム全体のトレーニングとなるからだ。
9月以降は、
あなたひとりで望むので解決できないほど時代変革が加速するので、
ここはがっちりチームの団結力を養っておこう。
さて、以上のように仕事をうまく流れに乗せていくためのテーマは見えているのだが、実は、もうひとつ隠れたテーマがあるような気がしてならない。(「秘密のCD」小雑誌から一部抜粋)

今年のキーワードは、今年は足場を固め挑戦の耐久レースであり個人だけなくチーム全体のトレーニングをする。そして、9月以降は時代変革が加速するなか、チームの団結力が重要という点になるでしょう。
SERECCでも、個人個人の目標があるが、それに向けて挑戦していくためにお互いに励ましと支援しあいながらトレーニングをしていきたいと思います。

女性が働き続けられる環境作り

女性として働き続けるコーチングセンターSERECCでは、従来日本の働き方から起きている諸所の問題により女性労働率が低い課題を、メンバーと話し合いまた私たち自身の課題と付け合せ、それを解消するプロジェクトを実行していきます。
その具体的な一歩一歩の行動をSNSを通して発信し、同様な課題を抱えている皆様と共有することで、それが個人の行動からSNSでつながる皆様とチームになり団結力をつけていけば、諸所の課題の解消が加速していくはずです。
それを信じ、今年も緻密に継続していきます。

具体的実践例として、2015年着々と準備してきた、働く/働きたいママの子育て支援「グローバルキッズハウス」を大田区で開設しました。
この施設は、大田区の課題である空き家を活用し、待機児童をもつ働きたいママのための仕事復帰準備プログラム、キャリアのカスタマイズ、そして午後からは働くママを待つ児童を対象にグローバル人材教育プログラムを提供していきます。
大田区の施設を第1校として起動に乗せ、2016年は2校3校と展開をしていき「女性が働き続けるための環境作り」を広げていく予定です。

第1校グローバルキッズクラブ 大田区 働きたいママとモニター会

【SERECCオンラインサロン】キャリアのカスタマイズの実現
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 働く ワークライフバランス コーチング

オンラインサロン「ワークシフト作戦会議」をこの6月から開催して、会員のメンバーの方々がとても素晴らしい作戦をそれぞれ打ち出してきています。
出産のため外資系企業を退職した30代ママは、子育てしながらできる仕事を練り続け、キッズハウス開設を準備中、
また、フードコーディネーター/コンサルタントの会社を起業され新たなビジネス展開計画をする女性社長、
外資系企業を退職されチェロリサイタル活動とゲストハウス経営準備中の女性、
US在住で幼稚園の先生を務めながら、日本へ教育メソッド展開を目指しコンサルタントビジネスを準備する女性
etc
この4ヶ月間のオンラインサロンでそれぞれのキャリアのカスタマイズそしてワークシフトへ向けて驚くほどの展開が進んでいます。
by SERECCオンラインサロン主催者 青木美加子

年齢に合わせたキャリアのカスタマイズ

英タイムズ紙で「世界のトップビジネス思考家15人」の一人として選ばれ、経営組織論の世界的権威者っであるリンダ・グラットン教授が、伝えるキャリアのカスタマイズと組織論は、従来通りの考え・成功から脱出することが未来につながる鍵だと伝えています。

SERECCオンラインサロン「ワークシフト作戦会議」では、リンダ・グラットン教授が提案するキャリアのカスタマイズに必要な4つの鍵をもとに作戦を練り、行動計画そして実行を進めています。

① 従来の組織からの脱出

従来の働き方は、雇用の定着の傾向が強い、しかし、ワークライフバランス確保の困難や、仕事の設計、とくにキャリアのカスタマイズ化の自由度をめぐる課題が浮上しています。
多くの大企業がフレックス制を導入しいますが、ここで言う仕事の設計とは、フレキシブルな働き方のことではなく、定年退職までの段階的な時短勤務や、仕事をシェアする仕組み、通常のキャリアパスから一時的に離れる制度など、さまざまな働き方を工夫するということ。それは従来の組織から離れ自分のキャリアを築くことが求められます。

② 直接的なキャリアパスの否定
 
私がさまざまな機会に指摘しているように、個人のキャリアの選択において、ライフステージがますます重要な要素となっています。
そして、同じライフステージを経験する年齢層の幅はますます広がっています。
20代で親になる人もいれば、40代で子供をもつ決断を下す人もいます。人生が長くなるにつれて、従来の直線的なキャリアパスを否定する人が増えていのです。脇道にそれ、後退して、ときには立ち止まってもいいではないか、そのタイミングや脇道の選択の作戦を練る必要があります。
 
③ 「母親業」ばかりに注目する誤り

物理的に子育てに時間が必要なのは幼児期まで、母親業だけでなく自分の仕事やキャリアを設計することが将来のライフスタイルにつながります。
 
④ 自分の選択肢を知る

誰もがキャリアのカスタマイズ化を実践するという前提で、流動性と透明性を確保する作戦を立て下さい。いつ、どこで、どのように働くかを自分で決めて、自分の人生のリズムに合わせてキャリアを歩むことが今から先のライフスタイルの設計につながります。
それを可能にするために、自分の環境に合わせて仕事の設計を変えられることや、キャリアのカスタマイズ化は母親だけでなくすべての人に認められていることを、適切に伝える必要があります。

何よりも重要なのは、人生とキャリアのそれぞれのステージで、自分にどのような選択肢があるかを知ることです。そうすれば適切な選択を重ねていけるのです。

ワークシフト作戦会議では、従来の思考から脱出して自分の強み、ルーツ、将来のライフスタイル、そして経験から学んだ事を生かし、新たな働き方を生み出しそれに向けてシフト作戦計画を立て実行していきます。

グローバルからみた日本のいろいろな課題を考える

ワークシフトの作戦を練る上で、私達が暮らす社会環境と経済、ビジネス状況を理解することも働いて稼いでいくには重要な事です。
急速なテクノロジーの発展に伴い、私たちの暮らしも仕事も自動化や効率化が進み急激な変化が起きています。その一方、日本だけでなく世界中で社会環境の変化によりいろいろな課題を抱えています。

「グローバルアジェンダ」を議論するスイスの世界経済フォーラム(通称:ダボス会議)は、2013年の冬の会議で、国の国力評価の研究成果を発表しました。それ以降、政治、経済、環境、技術、人材育成などさまざまな分野でレジリエンスというキーワードが使われるようになりました。ダボス会議の報告書でり取りまとめられた衝撃の図が、こちらです。日本が住みやすい国かと

「未来を変えるプロジェクト」DODA記事からの抜粋

mirai.doda.jp

米国、イギリス、ドイツ、スイスを始めとしたG8、G20の先進国各国は、国際競争力と危機管理力、レジリエンスは正比例しています。国際競争力が高い国であるほどレジリエンスも高く、両方の力をバランス良く備えている評価結果が出ましたが、日本は例外的存在となりました。経済的な競争力に比べレジリエンスに関する国家の能力が著しく劣ってしまっているのです

レジリエンスとは、Resilience=復元力、回復力、弾力という意味を持ち、心理学では「折れない心」という意味で使われます。

ここで示すレジリエンスとは、国、組織、企業、個人など、さまざまな主体が自分たちの設定した目標に向かって進むとき、そこには外的な変化や、想定していなかった事態が発生し、それによって大きなダメージを受けた時、「変化に抵抗し、ダメージを抑え、創造的に飛躍することで、最後は成長につなげられる」力を表しています。

図の中の日本の位置は、経済的競争力は高い位置を示しています。しかし、レジリエンスの位置は低く、つまり「変化に抵抗し、ダメージを抑え、創造的に飛躍することで、最後は成長につなげる」力が課題だという解釈になります。

確かに私たちの身の回りを考えると、経済的競争力を支える要素の一つである人口労働力は、高齢化と少子化、女性就職率低、そして長時間労働やワークバランス確保困難と全体的に余裕と柔軟性がない感があります。
変化し続ける社会に対応していくために、このまま従来の働き方や暮らし方でいいのでしょうか?

以下の3つのデータは、日本の人口推移、就職率、そして女性の仕事に対する理想と現状の調査結果です。

データを見ると、人口の減少化は進む中、現状の経済力を維持するには65歳以上、女性、そして海外からの労働力が必要になっていきます。
しかし、私たち女性に働き続ける理想と現実にはギャップがあります。
多くの女性が、在宅ワークやパートでなく、キャリアを生かしながら働ける職種を求めていることがわかります。しかし、現状それに見合う職種がないのが現状なのでしょう。

SERECCプロジェクトの目指す変化

これら課題の解決を待つのでなく私たち自らの小さな一歩を踏み出せば、課題解消に向けて一人一人がキャリアを生かしかつライフステージに合わせた新しい働き方を見つけ実現する道につながります。
また、これからは多国籍の方々と一緒に仕事する機会が増えてきます。
それには、異文化アジリティースキルを身につけることも重要です。

SERECCオンラインサロンでは、女性のライフステージに合わせた新しい働き方、安心して子供預ける環境作り、そして国際交流を図りグローバル人材を目指してワークシフト作戦会議、そしてプロジェクトを進めていきます。

いろいろな課題は大きく解決するのに時間がかかるかもしれません。
しかし、私たちの一歩ずつが、来年再来年そして5年後には女性として働き続ける環境が広がることを目指しています。
今年6月から既に新たな働き方を目指し頑張って動き出しているメンバーがいます。
あなたの参加をお待ちしております。

【SERECCオンラインサロン】SNSを活用したワークシフト実践ケース1”子育てしながら次のキャリアパスへ”
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住んでる近くの空き家を活用してゲスト&キッズハウスを開設して新たな仕事を始めます!

SERECCのメンバーのY子さん、一緒に4月から仕事復帰プロジェクトをスタートして6ヶ月経った今、この秋から社員でもなくパートでもない新たな働き方を始めます。
それは、今までのプログラムで、自分のルーツ、強み・想いを全脳チャートを通して文字化し、そこから9X9=81マインドマスで具体的行動計画を練ってきた結果です。

女性として働き続けるキャリアパス

SERECCオンラインサロンは、生きて行く環境の中で、それぞれの女性が働き続けるために個性を生かし強みやルーツを見つめ、年代に合わせてワークシフトを考えるサロンです。
1歳の息子さんをもつ30代Y子さんは、元外資系企業のエンジニアでした。
大学を卒業後就職し、日夜バリバリ働いていましたが、30代を迎え結婚そして子供を考えると今の仕事を継続しながら母になれるか疑問と不安が大きくなり、退職しました。
一昨年元気なお子さんを授かり日々母として子育てに専念していました。
一方、子供が育つにつれ、仕事復帰したい意欲が湧きサロンのメンバーになりました。

まだ、息子が1歳ちょっと、そして夫は海外出張のため、時間に拘束される会社員勤務は無理。
働きたいけれど、今の私には子育てが第一優先です。
SERECCサロンで皆さんとワークシフト作戦会議を始めてだいぶやりたいことが具体的になりました。
将来の不動産関連の仕事につなげられ、そして子育てと両立しながら働く方法が、このサロンに入って見つかりました。
それが、ゲスト&キッズハウスです。
そこは、キッズを預かるだけでなく働くママが集う場でもあり、海外からのビジターとの交流の場にするのが私の理想です。
小さな一軒家ですが、働きたい!と思うママと店舗を広げれば、待機児童解消、地域問題の空き家活用、そして2020年オリンピックに向けて宿泊施設への対策にもつながります。

全国の中で待機児童激戦地区で一ヶ月で託児所を見つけ愛する息子を5時間預け、Y子さんは子育てしながら新しい働き方を練り続け、かつ社会貢献にもつながるビジネスを生み出しました。
そして、暑い夏中、物件を探し回りこの9月末に契約にたどり着きました。

Y子さんは、仕事復帰もしたいけれど母としての子育てを第一優先にしたい。そのためには企業勤めという選択でなく、自分で時間をコントロールしながら働くスタイルを選び、それにはどのようなことができるか、何をしたいか一緒に考えてきました。

子育て重視の時期の働き方

「子育て四訓」
乳児は肌身離さず、
幼児は肌を離し手を離すな
少年は手を離し目を離すな
青年は目を離し心を離すな

Y子さんのお子さんは1歳、まだまだ子育て重視すべき時期です。
「子育て四訓」にあるように息子さんは、乳児から幼児に差し掛かる時期、肌が恋しくもあり好奇心が芽生えいろいろ動き回り、親としてどうしたらいいか悩み考える時期でもあります。
親子関係を形成していく上で、成長期が変わる時こそじっくり関わっていくことがとても大切。
女性労働率の高いスウェーデンは、子供が1〜2歳になるまでは、ほとんどの父母のどちからが育児休暇を取り子育てに専念します。

Y子さんは、今は就職でなく子育て重視しながら働ける方法を生み出す選択をしたのです。

SNSを活用して仕事効率アップ

Y子さんのプロジェクト実行は、お子さんを託児所に預けている5時間とお子さんが寝ている時間を使ってSNSを活用して効率的に進めています。
Skypeでのコーチング、FBメッセンジャーでフォローアップや質疑応答、インターネット活用した物件探し予約等、報告はFBやブログを活用し移動時間を極力抑え、最終決定のときのみ現場へ向かう方法で進めています。

この方法によって、Y子さんのSNS活用や情報収集編集スキルもぐっとつきました。
さらに、Y子さんの生み出したゲスト&キッズハウスの仕組みは、SNSツールをフル活用したプランです。
IT/SNSを活用し働き方を変えることで、もっと女性も男性も、ワークライフバランスを確保した働き方に改善され、さらに日本にいながらグローバル進出も加速できると思います。


【SERECCオンラインサロン】ワークシフト作戦会議 社員、管理職、パートでもない”新しい働い方”
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 ワークライフバランス 働く コーチング

女性として働き続けるキャリアパスを考える

コーチングセンターSERECCが主催する「ワークシフト作戦会議」では、女性として働き続けるには?という問いかけによってつながった女性の皆さんと交流を重ねてきました。

日本の女性の働き方は二極化の傾向が強いと思います。
子育てと仕事を両立しながら働きたいと考える30代、子育てがひと段落して仕事を復帰したいと考える40代、しかし現実はパート勤務に従事した働き方か、30代から仕事バリバリのキャリアを積んできた50代女性、子育てと両立している方はごく少人数です。
日本の今のサラリーマンという働き方は、女性として長く続ける職業なのか?という疑問があります。

この疑問をもとに私たちSERECCメンバーは、結婚、出産を経験しながら働き続けるキャリアパスや、年代に合わせてサラリーマンでなく自分の専門性を生かしたワークシフト方法を分析し新な働き方へシフトするためのプロジェクトを進めています。

日本は、これまでの女性の働き方は、結婚や出産以前のキャリアを継続させるべく無理やりフルタイムで働くか、キャリアを諦めてパートやアルバイトで補助的業務に就くかの2択がほとんどでした。
近い将来、高齢化、少子化の影響で労働力の確保が難しくなっていきますから、主婦を含めた女性全般が貴重な労働力となります。
一方、社会のIT/SNS化が一層進み、オフィスにいなくても高いパフォーマンスを発揮できる環境に変化してきています。
時短や在宅勤務といった働き方が可能であり、30、40、50代女性の柔軟な登用は始まりつつあります。

社会の変化を理解して自発的に新しい働き方を考えよう

外資系企業は十数年前から、時短・在宅勤務・男性の育児休暇制度を取り入れているところが多く、SERECC主催者を始め外資系企業勤務経験の女性達はキャリアを積みながら出産し働き続けることが確保できています。
日本企業で徐々に導入を始めていますが今までの現場文化を変え新な働き方を浸透するには管理職が率先してリードしない限りまだまだ時間がかかるのではないでしょうか?

自分の人生は一度きりです。
女性として結婚、出産を考えている方は30代で仕事どっぷりな生活から一時的にシフトしてプライベート生活・体調管理に重きをおくことが大切です。
また、40、50代の女性は、キャリアバリバリの方もパートの方も将来のライフスタイルを見つめ直すことをお勧めします。
その理由の一つとして、冒頭であげたように社会はIT/SNS化が加速しています。ほとんどの企業はテクノロジー化により業務は効率化・削減されていきます。
事務、経理のみならずマネージャー職を含む人材管理業務がIT化されています。
つまり、それは多くの企業で要員削減が始まり、仕事内容も変化してきています。

そして、さらなるIT化により新な働き方も生まれてきています。
ITやSNSを活用した働き方がどんどん生まれています。
Facebook、Twitter、HPインターネット配信等で在宅勤務可や自分のライフスタイルに合わせて仕事ができる求人が増えているのも、その一環です。

SERECCメンバーでは、新な働き方の情報を交換しながら自分の専門性を生かしたワークシフトを見つける勉強会を続けています。

日本各地域でインバウンド・アウトバンドビジネス展開が加速

インバウンド・アウトバンドビジネスの展開に伴い海外からのビジターが急増しています。
2015 年 7 月の訪日外客数は、前年同月比 51.0%増の 191 万 8 千人で、これまで 7 月として 過去最高だった 2014 年(127 万人)を 64 万 8 千人上回っただけでなく、2015 年 4 月の 176 万 5 千人をも上回り、年間を通じた単月としての過去最高を記録です。
一方、宿泊施設の対応が追いついていないのが現状です。

IT化が進んだ今、従来のホテル・旅館施設以外に個人の持ち家をゲストハウスに提供できるSNSビジネス airbnbやBedYcaseが話題を呼んでいます。
ゲストハウスの仕事は、おもてなしが好きでかつ自由に時間管理をしたい女性には新しい働き方として向いています。

ゲストハウスの提供方法は、自宅や実家の空き部屋、また転賃許可のある物件を借り提供するスタイルと様々ですが、法的規制の理解や近隣との良好な関係、そしてゲストに対するホスピタリティーを大切にすることで新たな仕事として2020年オリンピック向けて注目される職業です。

上質な日本人おもてなしを目指すSERECCコンセルジュ候補者募集

SERECCオンラインサロンでは、ここに着目し「日本女性らしい上質なコンセルジュ」育成プログラムを提供しています。
コンセルジュは、ゲストハウス開設しながら、社会貢献できる新しい働き方です。

プログラムは、経験豊かなゲストハウス運営者や元グローバル企業に勤務していた「アンバサダー」が、ゲストハウスの開設支援から法的規制の対応方法、行政との連携方法、そして多国籍のゲストをおもてなすために必要な異文化アジリティースキルのプログラムの提供をします。
また、クオリティーを重視したおもてなし方法の情報交換や、地域交流に密着したコミュニティー・リビングや託児や児童施設併用などをとりいれたゲストハウスのソリューションの提供も実施しています。

コンセルジュ以外にも、女性として働き続けるためにワークシフトをお考えの方、ワークシフト作戦会議への参加をお待ちしています。

オンライン会員サイトはこちら ↓

http://synapse.am/contents/monthly/SERECC1

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女性として働き続けるためのオンラインサロン「仕事復帰作戦会議」
SERECC 働き続ける女性のためのコーチングセンター 女性 ワークライフバランス 働く コーチング

「仕事はしたい、でも待機児童が多く子供を預けるが確保できない・・」
「自分の周囲に働き続ける女性ロールモデルがいない」
「今の働き方でなく、キャリアをいかして独立やフリースタイルで自分に合った働き方にシフトしたい」
「今の長時間労働が変わらない限り、子供を出産しても働き続ける自信がない・・」
「出産や育児休暇をとると、仕事のキャリアに響くかもしれない・・」
「育児の制約的時間というハンディを背負いながら責任ある仕事を担うのは不安・・」

日々急速にビジネスが変化している環境は、
私達のワークスタイルを
いつも「オン」の状態にさせ、
私達にとって仕事とプライベートの両立をとる事が困難になってきています。

日本は、長時間労働が世界ランキング20位、
労働人口の過半数が片道通勤時間1時間以上。
有限の時間の中、プライベート時間を確保するのが困難な環境です。

女性がパフォーマンスを発揮しながら働き続け、
そして女性としての人生を進むにはどうすればいいのか?

女性としてのワークライフバランスを確保しながら働き続けることが
これから可能なのか?
30代、40代、50代・・・人生を豊かにしながら働き続けられるのか?

What We Do ~こんなことをします〜

単なる座学でなく「何かを生む・変える」実践力をつける結果を出すトータルプログラムを提供するサロンです。

第一弾は、「仕事復帰作戦会議」です。

先々のことをなんとなく考えているけれど、不安や課題を実際どう解消していけばいいのかわからない。
忙しさに流されてずるずる時間だけが過ぎてしまっている。

そんな、あなたの不安、課題を経験豊富なSERECCのメンバーが
グローバル人材育成に活用されているメソッドを取り入れ
3つのステップ・タイムリーなワークを実行し、一緒に考え不安を解消し、
あなたのしたいことを明確にして第一歩を踏む実践力を鍛えるトータルプロジェクトです。

SERECCは、一人一人の女性が不安を解消して、自分のやりたいことを具現化し
「何かを生む」「何かを変える」実践力をつけるコーチングを提供します。

「とりあえず」的な女性活躍キャンペーンでもなく、
短期の研修でもありません。
第一歩を踏むお手伝いをします。

第一弾は、「Y子ママ、仕事復帰プロジェクト」のメソッドを活用してあなたの仕事復帰作戦を練ります。

[SERECC] Y子ママ仕事復帰 Project Step1

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あなたの不安を解消して、子育てしながら理想の自分、理想のライフワークを、
どのように考え、どのように動いていけばいいかを、
グローバル人材育成に活用されているメソッドを取り入れ
3つのステップ・タイムリーなワークを実行し、一緒にプロジェクトを進めていきます。

[SERECC]Y子ママ仕事復帰 Project Step2

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[SERECC] Y子ママ仕事復帰Project Step3

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待機児童解消活動も視野にいれたサロン

子育てママが仕事復帰できるために、待機児童の問題に対する対策として、今年から「子育て支援新制度」が取り入れられています。
保育利用の認定も緩和されています。
一方、行政を始め徐々に企業などが託児所施設に力をいれていますが、待機児童の実態は6年続けて2万人超えという統計データーをみると、まだまだ追いついていないのが現状です。

私たちSERECCは、女性たちが働きやすい環境作りの一環として自ら行動を起こし企業の会議室一角や空き家の再利用、託児送迎システムなど対策も視野に入れ、「みんなが保育」の仕組み作りに力を入れています。

仕事復帰作戦会議メンバー募集

コーチングセンターSERECC主催 青木美加子の会員制コミュニケーションオンラインサロンです。
「仕事復帰作戦会議」にはY子ママこと、林裕美子さんが実体験を交えオンライン、オフラインで参加メンバーと一緒に仕事復帰作戦会議を開催します。

こんな方の参加をお待ちしています。

子育てしながら働きたい方、
キャリアを維持したい、でも出産もしたいと考えている方
子育てしながらキャリアアップを目指す方
女性自立を応援している方(男性大歓迎)
法人・企業で人材育成に携わっている方

9月7日まで、限定30名無料入会キャンペーンを実施中
あなんたの参加を心からお待ちしております。

入会申し込みは以下リンクをクッリク↓

http://synapse.am/contents/monthly/SERECC1

オンラインサロン入会はこちら↓

synapse.am
[SERECC] Y子ママ仕事復帰プロジェクト 8月から仕事復帰実現!
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待機児童激戦地区で託児所が見つかった!

仕事復帰の為にはまずは保育園探し!
以前役所でもらった保育園一覧表を手に、電話を10件以上... 妥協し遠くの保育園にも電話したが空きはない。
「受け入れ予約は出来ますが、空きはめったに出ません。空いたとしても倍率は10倍以上です。」多いとこは20人待ち...子供一人預ける事がこんなにも難しい事だとは...途方にくれてると、SERECCコーチから、園長に会って何かアドバイスを受けるのも一つの手だと教わり、園の見学をスタート。
連日の雨の中、傘をさしつつ前に抱っこ紐後ろにリュック姿で近いとこや遠いとこを見学しました。
どの園も同情の声で「4月の受け入れを待てば年齢もあがり1人の先生が見れる子供の数も増え空きがでますよ。」という内容の返事でした。
保育士の 紹介を訪問先の園や区役所の保育アドバイザーに相談しても、保育士の取り合いだそうで空きがなく、先は厳しく心折れそうになりました。 
By Y子ママ

子育てママが仕事復帰できるために、待機児童の問題に対する対策として、今年から「子育て支援新制度」が取り入れられています。
保育利用の認定も緩和されています。
一方、行政を始め徐々に企業やNPO団体などが託児所施設の増設に力をいれていますが、待機児童の実態は6年続けて2万人超えという統計データーをみると、まだまだ追いついていないのが現状です。
Y子さんが住んでいる都内X区は、全国待機児童数のトップ3に入る保育申請の激戦地区です。
1歳になるK君を連れて必死に保育園見学回りをしました。
空きがないことは心なし覚悟していましたが、いい手がかりさえつかめず、現実の厳しさを目の当たりにしました。
それでも、Y子さんは根を上げずに「他にはないか」と託児所の検索を頑張り、その結果自宅からすぐ近くの商店街の一角の託児所をみつけました。

そこで、一時預かりの託児所を探す事にしてみました。
教員免許を持ってる人も多いので何かヒントがあるかも。
まずは、1番近い所に電話をしてみました。
そうすると、電話先からの一声は、
            「一時預かりですか?月極めですか?」
と聞かれ驚愕!
すんなり、近場の無認可保育園が見つかったのです。
何を認証保育園にこだわっていたのだろう。
実際に見学してみると、規模は認証保育園に比べて小さいが活動内容は ほぼ同じ。
お値段も認証と比べて変わらない。唯一の違いは延長保育がないことでした。
「ご飯を食べたり靴をはく練習もこっちでやりますから気になさらず 」と、ベテランの方々に安心感しました。

by Y子ママ

待機児童激戦地区と言われる場所で、なぜY子さんがチャンスを獲得したのか?
それは、「Thinker (考える人)」から「Doner(行動する人)」へとY子さんが変身したからです。
Y子さんはSERECCプログラムのワークを実践していくうちに、K君が寝ている間の朝や夜の時間や一時託児所を利用して「自分の時間を作る」力をつけ、そして「理想のライフワーク」のゴールに向けて折れない心「レジリエンス」を鍛えた結果、子育て支援新制度の一環で増えている小規模保育所に出会えたのです。

子ども・子育て支援新制度で増える教育・保育の場、常にチェックしよう!

平成27年4月に「子ども・子育て支援新制度」がスタートしています。
消費税が10%になった際の増収分から、毎年7,000億円程度がこの新制度に充てられています。
取り組みとして、
1. 幼稚園と保育所のいいところをひとつにした「認定こども園」の普及を図る
2.保育園の場を増やし、待機児童を減らして、子育てしやすい、働きやすい社会にする
3.幼児期の学校教育や保育、地域の様々な子育て支援の量の拡充や質の向上を進める
4.子供が減ってきてる地域の子育てもしっかり支援する

【京都市保育課公式】子ども・子育て支援新制度について

www.youtube.com

特に待機児童の多い0〜2歳児までの対策として、家庭的保育、小規模保育は画期的な対策です。
現状まだまだ施設を提供する受け入れ側の母数が足りないですが、託児所は確実に増えています。
日々HPをチェックしたり、施設訪問を定期的にすると、最新情報を最短で得ることが可能です。

Y子さんは、認可・無認可にこだわらず、近隣と質の面から常にアンテナを張って、行政だけでなく自ら行動を起こすことで、チャンスをつかみました。

一度家庭に入ると産後子育て中心の生活リズムが体に染み付いてしまいます。
子育ては大変です。 そこに仕事をする余裕を見つけることなんて無理という感覚になり、働く事が想像出来なくなるんだと思います。
SERECCのプログラムを実践しなかったら、今待機児童を待ちながらももやもやした気持ちで日々過ごしていたと思います。
保育園探しをしてみると赤子を連れては大変で途中で疲れてしまう事もありました。
経済的に困っていないこともあり「働きたいねー」とよくママ友と話しますが実行には移さないまま時間が過ぎていました。
ましてや、赤子を連れて就活をするのも一苦労ですね。
一時預かりの託児所は高いので初期投資をしてまで大変な仕事復帰をしようと気持ちも起きなかったかもしれません。

安心して子供を預ける場所を確保できれば、これからは日中仕事復帰の準備に集中できます。

オンラインサロン「SERECC 一緒に仕事復帰プロジェクト&Y子さんの体験談」を開催します

コーチングセンターSERECC主催 青木美加子の会員制コミュニケーションオンラインサロンを8月から開催いたします。(近日中にサロン案内を配信します)

What We Do  〜こんなことをします〜

単なる座学でなく「何かを生む・変える」実践力をつけるトータルプログラムを提供するサロンです。

「自分の周囲に働き続ける女性ロールモデルがいない」
「今の働き方でなく、キャリアをいかして独立やフリースタイルで自分に合った働き方にシフトしたい」
「今の長時間労働が変わらない限り、子供を出産しても働き続ける自信がない・・」
「出産や育児休暇をとると、仕事のキャリアに響くかもしれない・・」
「育児の制約的時間というハンディを背負いながら責任ある仕事を担うのは不安・・」

日々急速にビジネスが変化している環境は、
私達のワークスタイルを
いつも「オン」の状態にさせ、
私達にとって仕事とプライベートの両立をとる事が困難になってきています。

日本は、長時間労働が世界ランキング20位、
労働人口の過半数が片道通勤時間1時間以上。
有限の時間の中、プライベート時間を確保するのが困難な環境です。

女性がパフォーマンスを発揮しながら働き続け、
そして女性としての人生を進むにはどうすればいいのか?

女性としてのワークライフバランスを確保しながら働き続けることが
これから可能なのか?
30代、40代、50代・・・人生を豊かにしながら働き続けられるのか?

なんとなく考えているけれど、不安や課題を実際どう解消していけばいいのかわからない。
忙しさに流されてずるずる時間だけが過ぎてしまっている。

そんな、あなたの不安、課題を経験豊富なSERECCのメンバーが
グローバル人材育成に活用されているメソッドを取り入れ
3つのステップ・タイムリーなワークを実行し、一緒に考え不安を解消し、
あなたのしたいことを明確にして第一歩を踏む実践力を鍛えるトータルプロジェクトです。

SERECCは、一人一人の女性が不安を解消して、自分のやりたいことを具現化し
「何かを生む」「何かを変える」実践力をつけるコーチングを提供します。

「とりあえず」的な女性活躍キャンペーンでもなく、
短期の研修でもありません。
第一歩を踏むお手伝いをします。

第一弾は、「一緒に仕事復帰プロジェクト」です。
あなたの不安を解消して、子育しながら理想の自分、理想のライフワークを、
どのように考え、どのように動いていけばいいかを、
グローバル人材育成に活用されているメソッドを取り入れ
3つのステップ・タイムリーなワークを実行し、一緒にプロジェクトを進めていきます。

学ぶだけでなく、プロジェクト形式で、あなたの行動を支援しなが目標を実現するサロンです。

さらに、定期的に開催されるミートアップで、幸せに出会う能力「Serendility」を磨いて、
魅力的な仲間との出会い、交流により、
楽しく沢山生まれていく場所になってきています。

プロジェクトに一緒に参加して、子育てをしながらキャリアを生かた仕事復帰を実現しましょう。

【このようなあなたにびったりなサロンです】
1)仕事復帰したいけれど待機児童待ちの方
2)子育てに合わせたワークスタイルをお探しの方
3)キャリアを維持しながら、出産を考えている方
3)保育士、英語教師、アロマ、ヨガ、各種ダンスなど資格を生かして収入アップをしたい方
4)魅力的な仲間との輪を広げたい方
5)オンラインサロンという特別な経験をしてみたい

【具体的には以下のような内容を提供します】
・SERECCメンバーが学んだこと、経験のシェア
・グローバル人材育成に活用されるメソッドによる「理想の自分」「理想のライフワーク」設計
・あなたのプロジェクト作成と実行支援
・子育て、仕事の効率アップするSNS活用法
・あなたの幸せに出会う能力「Serendipity」の磨き方
 
オンライン、SNS媒体による、青木美加子の相談セッションもあります。

子育てしながら働きたい方、
キャリアを維持したい、でも出産もしたいと考えている方
そして、子育てしながらキャリアアップを目指す方。

一緒に考え不安を解消できる仲間がほしい方。
 
SERECCが提供する仕事復帰プロジェクトに、積極的な参加をお待ちしています。
週に最低1回以上の閲覧、月に1度以上のコメント投稿、
イベントへの積極的な参加もお待ちしています。
コンテンツ内容

<オンライン>
・週に3回以上のSRECCサロン限定の投稿
・女性として働き続けている著名ゲストサロンメンバーの参加
・メンバー限定動画公開

<オフライン>
・セミナー実施(銀座・鎌倉開催・毎月)
素敵な女性として働き続けるゲストをお招きして子育てしながら仕事復帰役立つリアルセミナーを毎月開催しています。

セミナー会場: 
東京都中央区銀座3-11-3

 
<会員特典>
・各種イベントへの参加
・サプライズミートアップ

サロンカリキュラム

8月:子育てしながら仕事復帰の不安を解消方法を見つける
〜 AS-IS、自分の現状把握と今の不安、課題を洗い出してみよう〜
1:不安と課題の整理
2:今解消したい不安トップ3つを選んで、その解消策を見つける
3:解消策のためのアクション、第一歩スタートの準備
4:まとめ

9月:3つのステップと3つのメソッド
1:全脳思考メソッドで「理想の自分」を見つける
2:9X9=81マインドマスをつかってライフワークをデザインする
3:理想の自分、理想のライフワークに向かってアクションプランを作る
4:まとめ

10月:Thinker(考える人)からDoner (行動する人)になる
1:アクションプランを実現するために必要なマッスルを鍛える
2:協力者を得る
3:自分の時間を作る
4:まとめ

待機児童ゼロ活動を企画中

子育てママが仕事復帰できるために、待機児童の問題に対する対策として、今年から「子育て支援新制度」が取り入れられています。
保育利用の認定も緩和されています。
一方、行政を始め徐々に企業などが託児所施設に力をいれていますが、待機児童の実態は6年続けて2万人超えという統計データーをみると、まだまだ追いついていないのが現状です。

私たちSERECCは、女性たちが働きやすい環境作りの一環として自ら行動を起こし企業の会議室一角や空き家の再利用、託児送迎システムなど対策も視野に入れ、「みんなが保育」の仕組み作りに力を入れています。

SERECCオンラインサロン 「一緒に仕事復帰プロジェクト」メンバー紹介

♦︎ 青木美加子 

コーチングセンター SERECC主催

大学卒業後、大手電機メーカの技術研究員を経て、17年間グローバル外資系通信企業で管理職を務め組織改革・多国籍のグローバル人材開発・育成に携わる。
急激なグローバル化且つ顧客要求の厳しい通信業界で、組織リーダーとして組織・プロセス(ハード面)の改善向上とチームをコーチングしモティベーション(ソフト面)の維持向上を図りながら最先端の技術サービスを大手オペレータへ提供する。

2008年から市場価格競争が加速する中、事業の利益を生むために戦略的な組織改革と確立を実施し組織運営コスト削減を実現する。

現在、株式会社 Global Connection 代表取締役社長。
国内外企業向けにビジネスコンサルティング、組織開発・改革コンサルティングサービス、エグゼクティブコーチングを提供する。
読売新聞主催 YOMIURI ONLINE 「日本の未来を担う企業」に掲載されました。

組織改革コンサルティングサービスにおいては、企業が成り立っている2つの柱、「ハード」-組織、プロセス、制度、「ソフト」-感情、心情、人間関係、行動タイプの二面から相互作用を効果的に組立て組織の生産性を上げる一方確実な運営費削減へつなげたソリューションを提供する。

エグゼクティブコーチングでは、グローバル外資系企業の管理職の経験を活かし、“日本人らしい”そしてクライアントの“個人の強み”と才能を引き出し、グローバルに通用するリーダシップや能力が最大限に発揮できるコーチングを提供する。
また、人材のやる気を起こし組織に活力を生むコーチングメソッド「バイタル・プリンシプル・コーチング(VPC)」を開発し、組織開発・改革のソフト面(感情、心情、人間関係、行動タイプ)に取り入れたプログラムを実行する。

個人向けには、北欧の共稼ぎスタイルを参考に、二児(18歳、14歳)の母としての経験を生かし「仕事と子育ての両立を実現するコミュニティー」、「女性活性推進プロジェクト」を展開する。

マガジンハウス出版「アドレスは湘南」に掲載、香港airbnb CMに出演

プロフェッショナルコーチ認定取得 (Coach A Co., Ltd.)
全脳思考マスターコース取得 (ALMACREATIONS Inc.)
著書 『あなたのコーチングが「自分で動く」社員を育てる』

♦︎ 林裕美子

SERECC 仕事復帰プロジェクトマネージャー

大学卒業後、大手グローバル通信企業入社、エンジニアとして最新の通信ビジネスのプロジェクトをメンバーと一緒にリード。
出産を考え結婚を期に、一度キャリアを離れることを決心。
現在、1歳児のママ。
この4月からSERECCが提供する仕事復帰プログラムを実践し、
待機児童数全国トップ3位に入る都内某区内で、たった一ヶ月以内で1歳K君の託児所が決まり仕事復帰に成功。
7月より、仕事復帰プロジェクトマネージャーとして活動中

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